新興国投資信託、ETFの実質コスト比較 安全な投資信託選び方ガイド

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新興国投資信託、ETFの実質コスト比較

新興国を対象とした投資信託とETFの中から手数料、特に実質コストの安いものを比較しました。
多くの投資信託はMSCIエマージング・マーケット・インデックス (配当込み・円換算ベース)をベンチマークとしています。信託報酬は0.648%程度に設定されているものが多いですが、実質コストはファンドによりばらつきがあります。
現時点でのおすすめは純資産が大きく、信託報酬、実質コストの安いeMAXIS 新興国株式インデックスです。

<信託報酬と実質コストの比較表>

ファンド 信託報酬 実質コスト
場MSCIエマージング株 0.162% 0.27%程度 (目論見書より)
EXE-i 新興国株式ファンド 0.392% 0.55%[第1期(2013年5月13日から2014年5月12日)]
i-mizuho新興国株式インデックス 0.6264% 1.37%
eMAXIS 新興国株式インデックス 0.648% 0.907%(第6期(2015年1月))
SMT 新興国株式インデックス・オープン 0.648% 1.14% (2014年)
Funds-i 新興国株式 0.648% 0.872%
DCインデックス海外新興国株式 0.594% 0.94%[第7期、2013年11月19日から2014年11月17日]



◇ETF「上場インデックスファンド海外新興国株式」 (上場MSCIエマージング株)

日興アセットマネジメントが運営するMSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークとしたETFです。海外新興国株式インデックスファンド(適格機関投資家向け)への投資を通して新興国の株式市場に投資しています。
手数料が安く設定されていますが、出来高が1日1000株に満たないときも多く、流動性が低いです。市場での売買価格が実際の価値と乖離することが懸念されます。

純資産総額74億円
信託報酬0.162%
実質コスト0.27%程度 (目論見書より) + その他手数料(0.1%以上)
売買単位10口
2010年1月設定

◇EXE-i 新興国株式ファンド

低コストの海外ETFに投資することで低コストの投資信託を実現したSBIアセットマネジメントのインデックスシリーズです。以下のETFに投資しています。
 - FTSE・エマージング・インデックス
 - シュワブ エマージング・マーケッツ エクイティETF

第1期(2013年5月13日から2014年5月12日)は1万口(元本 10,000 円)当たりの費用合計38円、投資対象としているETFの運用に必要な信託報酬0.144%を13円(平均基準価格x0.144)とすると、実質コストは0.55%となります。このことから他の海外新興国を対象としたファンドと比較しても安いと言えます。海外ETFの組み合わせという点からベンチマークとの乖離が大きくならないかが懸念されますが、コストを重視するなら選択肢として十分ありだと思います。
純資産総額はまだ20億程度ですが、今後増えていくことが想定されます。

純資産2096百万円
為替ヘッジ無し
信託報酬0.3924(0.2484%+投資対象とする投資信託証券の信託報酬0.144%)
[2015年5月]

◇i-mizuho新興国株式インデックス

みずほ証券、みずほ銀行が販売する低コストのインデックスシリーズです。信託報酬は0.6264%と低く設定されていますが、販売会社がみずほ銀行、みずほ証券に限られることもあり、純資産は2.1億円と少ないです。最新の実質コストは1.37%となります。

◇eMAXIS 新興国株式インデックス

MSCIエマージング・マーケット・インデックス (配当込み・円換算ベース)をベンチマークとしたインデックスファンドです。実質コストが他の投資信託より安く、純資産総額も大きいため、新興国株式を対象としたインデックスファンドの中で代表格となるファンドです。

信託報酬は0.648%
第6期(2015年1月)の実質コスト0.907%
純資産総額 268.53億円

◇SMT 新興国株式インデックス・オープン

MSCIエマージング・マーケット・インデックス (配当込み・円換算ベース)に連動する投資成果を目指す投資した投資信託です。23の新興国を投資対象としています。信託報酬はeMAXIS 新興国株式インデックスと同じですが、2014年は実質コストが1.14%程度まで上がってます。

純資産総額115.66億円
信託報酬0.648%
実質コスト1.14%

[2015.9.5時点]

◇SMT アジア新興国株式インデックス

アジア地域の新興国株式を投資対象とした投資信託です。MSCI エマージング・マーケット・アジア・インデックス(円換算ベース)をベンチマークとし、連動する成果を目指しています。純資産が少ないですが、投資信託設定以降の運用実績が良いため評価が高いです。

純資産総額1,523百万円
信託報酬0.648%
実質コスト1.197

◇野村 インデックスF・新興国株式 『愛称:Funds-i 新興国株式』

Funds-i(ファンズアイ)は野村アセットマネジメントが設定・運用を行っているインデックスファンドです。MSCIエマージング・マーケット・インデックス (配当込み・円換算ベース)をベンチマークとしています。巡視資産総額は小さいですが、何気に実質コストが安いです。

純資産1666百万円
信託報酬0.648%
実質コスト0.872%

◇インデックスF海外新興国株式 『愛称:DCインデックス海外新興国株式』

MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円ヘッジなし・円ベース)をベンチマークとしています。第7期(2013年11月19日から2014年11月17日)の1万口あたりの費用合計は101円となり、実質コスト0.94%です。

手数料:信託報酬0.594% + 諸費用0.1% +その他
純資産総額6,767百万円

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[ 2015/10/12 22:29 ] 新興国 | トラックバック(-) | コメント(-)

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